黒い背景に浮かぶ、休眠期の段々茶畑を上空から見た風景 休眠期 一番茶期

一枚の葉に、土地の時間。

霧、斜面、土、摘む日。茶の味をつくる風景を、季節をまたいで記録します。

同じ畑を剥がすように比べ、芽吹く前と一番茶のあいだにある変化をたどってください。

ポインタを動かして、一番茶期をのぞくスライダーで季節を比べる
茶畑を読む

茶畑は、味になる前の記録でできている。

茶層は、地形と土、摘採、製茶の手ざわりを重ねて読むための、小さなアーカイブです。

01

土を読む

表土の色、石の大きさ、水の抜け方から、根のいる場所をたどります。

02

摘採期をたどる

芽の開き方と朝の気温を並べ、摘む日の違いを季節の線として見ます。

03

つくり手の記録を聞く

機械の設定や手の判断を、味の断定ではなく、その年の記録として残します。

一杯の断面

霧から母岩まで、一つの畑を縦に読む。

味の印象だけで終わらせず、葉が育つ高さと根の下にある層を、同じ尺度で眺めます。

図は学習用の概念表示です。実測断面ではありません。

産地地図

標高と季節から、茶の土地をたどる。

地点を選ぶと、地形の概略、摘採の時期、記録された香味語が開きます。

選択中の産地

京都・宇治田原

霧とゆるい斜面

摘採の時期(コンセプト)
5月上旬〜中旬
香味語(コンセプト)
青のり・若い草・すっきり

地図と数値はコンセプト用の概略表示です。境界・標高・生産情報の利用には原典確認が必要です。

味の手帖

風景から読んでみる三つの地域。

すべての手帖を見る →
霧とゆるい斜面

京都・宇治田原

朝の光と摘採の時期を並べて読む。

地域紹介のコンセプト。特定農園の栽培情報ではありません。

川と標高差

静岡・川根

谷を通る風と畑の向きを手がかりにする。

地域紹介のコンセプト。特定農園の栽培情報ではありません。

山あいの被覆

福岡・八女

光を遮る期間と新芽の色を記録する。

地域紹介のコンセプト。特定農園の栽培情報ではありません。

使い方

知りたい深さで、茶畑をひらく。

MODE 01

読む

産地の概略と味の手帖を、一人でゆっくり読む。

MODE 02

比べる

二つの季節や地域を並べ、茶会の会話に使う。

MODE 03

学びに使う

授業や展示向けに、出典と注記を添えて構成する。

このページはコンセプトデモです。実データの提供・販売は行っていません。

茶は、土地の時間をほどく入口になる。

まずは一つの畑を、休眠期と一番茶期で比べてみてください。